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  • 診療報酬改定〜生活習慣病管理料〜

    診療報酬改定〜生活習慣病管理料〜

    今回は、クリニックを運営されている先生方が気になっているトピックスの一つでもある生活習慣病管理料(II)についてお話しさせていただきます。

    この度の改定で新設された当項目は、特定疾患療養管理料の対象疾病から除外された3疾病である脂質異常症、高血圧症または糖尿病を対象とした管理料となります。

    元々あった生活習慣病管理料と異なる点は、大きく2つ。

    ①検査代等が包括されない
    ②別に算定できる医学管理料が異なる

    となります。従来では算定できなかった検査、注射、病理診断料の算定が可能とな り、外来栄養食事指導料や診療情報提供料、また今回新設された慢性腎臓病透析予防指導管理料等を別に算定することができます。

    今までネックであったとされる療養計画書については「療養計画書の内容に変更がない場合はこの限りではない」に変更され、さらに「1月に1回以上の総合的な治療管理 が行わなければならない」とする文言が削除されました。
    現在、2~3月に1回の診療形態が多く、この算定条件のために毎月受診とするのは先生方はもとより、患者さんにも負担を生じさせていたことと思います。
    本改定については患者さんとしては受診頻度が下が り、診療費の負担も減ることになります。先生方にとっては複雑な思いかと思いますが、 加算項目として血糖自己測定指導加算500点(年1回に限る)というものも新設されました。算定ができるものを取り込み、収益に繋いでいくことが大切かと思います。

    他にも「糖尿病患者について、歯周病の診断と治療のため、歯科受診の推奨を行うこと」だったり、学会等のガイドラインを参考とする文言から「必要に応じて」が削除されたりと他にも算定要件が追加修正になった箇所もあります。

    本記事では全てを載せることが難しいため、何かご質問等ありましたら、コメント欄にいただければ回答させていただきます。

    共に改定を乗り切っていきましょう!

    元記事: note(原嶋企画)

  • 【開業医のお悩み】自動精算機は導入するべき!?

    【開業医のお悩み】自動精算機は導入するべき!?

    外来のクリニックコンサルをしていると多いのが自動精算機を入れるべきなのか質問が多く寄せられるようになってきました。

    結論からしましては、【導入推奨!!】です。

    病院はスタンダードになりつつあります。
    外来だし、病院ほど受け入れ・お会計人数も多くないし、入れなくてもいいのではと思うこともあるかもしれませんが、どんなクリニックでも推奨できる点が何点かあります。

    1:レジ締めが楽
    2:お釣りが正確
    3:待ち時間の短縮

    1:レジ締めが楽
    毎日、手書きで書いて確認していたジャーナルが、締め作業のボタン一つで終了します。締め作業で受付さんが遅くまで残っていることがなくなります。

    2:お釣りが正確
    お釣りのお渡し間違えで、レジ締めの際に金額が合わない、この状況が0になります。

    3:待ち時間の短縮
    算定から会計まで、レジのシステムを使うと非常にスムーズになります。治療が終わりお会計だけなのに待っている患者さんの負担を軽減します

    その他にも、
    高齢者の方にもわかりやすく、操作方法の説明もほとんどいりません。
    よく先生方に「うちは高齢者多いから、説明とかで余計時間がかかりそうだよ」と。
    今やセブンイレブンも全店自動精算機です。多くの年代が使えるように設定されていますので、手間は一切ありません。

    システムを活用すれば、電子決済サービスも使えるようになり、多くの人の需要にお答えできることになります。

    今まで、会計も含め3人態勢だった受付さんを2人に軽減でき、1人をそのほかの業務へ移行できるようになったと話されていた先生もいらっしゃいました。

    何社か自動精算機を扱っている会社がありますので、導入の際にはぜひ比較してみてください。

    元記事: note(原嶋企画)