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  • 令和6年4月マイナ保険証の利用率について

    令和6年4月マイナ保険証の利用率について

    5月15日に開催された社会保障審議会で令和6年4月のマイナ保険証利用率が6.56%であると公表されました。3月は5.47%であり、1.09%の増加にとどまっています。

    都道府県別の4月利用率1位は鹿児島(10.84%)、最下位は沖縄(3.28%)でした。
    なお、国共済組合の3月利用率は全体で5.47%となっています。

    国は、利用促進における集中取組月間として5月〜7月の利用率増加量に応じ最大10万円(病院は20万円)を一時金として支給するとしています。

    参考資料:マイナ保険証の利用促進等について(社会保障審議会)
    https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001255485.pdf

    また、医療DX推進体制整備加算の施設基準には、

    (6)健康保険法第3条第13項に規定する電子資格確認に係る実績を一定程度有していること( 2024年9月30日までの間は適用されない)

    とあるように実績がどのように算出されるのか今後の動向が待たれます。

    マイナ保険証については、高齢者や視覚障害者等の使用が困難な人が存在し、誤登録、災害時に使用ができない等といった問題点が未だ指摘されています。

    ですが、令和6年12月2日より従来の保険証は廃止され発行できなくなり、医療機関側はマイナ保険証または資格確認書の提示を呼びかけることとなります。

    受付対応をされる方や保険請求を担当する方は、日々悩みながら業務にあたっていることと思います。受付対応やデジタル化等についてお悩みがありましたら、小さなことでも是非お声掛けください。問題解決に向けて共に尽力させていただきます。

    元記事: note(原嶋企画)

  • クリニック内DX化の前にIT化せよ!

    クリニック内DX化の前にIT化せよ!

    最近よく耳にする言葉だと思います。
    しかしよく意味を深めてみて、クリニックに照らし合わせてみると

    DX化とは
    DXとはデジタルトランスフォーメーションの略です。

    経済産業省の定義を引用すると「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」を指します。

    DX化とIT化の違い

    IT化とは、これまでアナログな方法で進めていた業務をデジタルに置き換えていくことを指します。

    DX化との違いは、DX化は「目的」であるのに対し、IT化はDX化を果たすための「手段」になります。

    以上を読んでお分かりいただけたでしょうか。

    クリニック・医療業界は、まだまだアナログな部分がたくさんあります。
    DX化の前に、まずはこのアナログをデジタル化していく作業があります。

    クリニックの物事ひとつひとつに目を向けアナログからデジタルへ変更できそうなものを調べて積極的に変更できるようなクリニックにしていきましょう。

    原嶋企画では、アナログからデジタル化へのお手伝いのみでもご利用できます。

    元記事: note(原嶋企画)