投稿者: chokojimu

  • クリニックスタッフが辞める前に出る10のサイン【現役事務長の前兆チェックリスト】

    クリニックスタッフが辞める前に出る10のサイン【現役事務長の前兆チェックリスト】

    「スタッフが急に辞めると言い出した」「辞める理由を聞いても本音を話してくれない」——そんな相談がちょこっと事務長に届くのは、たいていスタッフが辞表を出したです。

    実は、スタッフが辞める前には必ずサインが出ています。そのサインに気づいていれば、離職を防げたケースが多くあります。

    この記事では、現役事務長の視点から「辞める前兆チェックリスト」と「サインに気づいたあとの対応ステップ」をお伝えします。


    なぜスタッフは突然辞めるのか

    院長からよく聞く言葉があります。「突然辞めると言ってきた。全然気づかなかった」。

    でも、スタッフ側に聞いてみると「ずっとサインを出していた」というケースがほとんどです。

    サインを見落とす理由は主に2つです。

    1. 院長・スタッフ間のコミュニケーションが少ない:日々の診療に追われて、スタッフの変化に目が向かない
    2. 「不満を言う=問題スタッフ」という認識:ちょっとした不満を言い出しにくい空気がある

    結果として、スタッフは内側で不満を溜め込み、転職先が決まった段階で初めて辞表を持ってくる——これが「突然辞める」に見えるパターンです。


    辞める前兆チェックリスト10項目

    以下の項目に当てはまるスタッフがいた場合、早めのフォローが必要です。

    【勤務態度の変化】

    • ☐ 急に有給休暇を取得するようになった(特に平日・連続取得)
    • ☐ 定時ぴったりに帰るようになった(以前は残業を厭わなかった)
    • ☐ 服装・身だしなみに気を使いはじめた(面接対策の可能性)

    【コミュニケーションの変化】

    • ☐ 院長・先輩スタッフとの会話が減った、返事が短くなった
    • ☐ 朝礼・ミーティングでの発言が目に見えて減った
    • ☐ 「最近どうですか?」と聞いても「大丈夫です」しか返ってこない
    • ☐ 特定のスタッフと二人で話す場面が増えた(転職の相談をしている可能性)

    【仕事への取り組み方の変化】

    • ☐ これまで積極的だった研修・勉強会への参加が減った
    • ☐ 院内の改善提案や「こうしたい」という発言が一切なくなった
    • ☐ 後輩への引き継ぎ・教育を自発的に始めた(退職後を意識している可能性)

    2〜3項目が重なったら要注意。4項目以上は転職活動がすでに始まっている可能性が高いです。


    サインに気づいたあとの対応ステップ

    「あのスタッフ、最近なんか様子が違うな」と感じたら、次の3ステップで動いてください。

    Step1:1on1の場を設ける(気づいてから3日以内)

    「最近どう?少し時間をもらえる?」と声をかけてください。このとき重要なのは診察後・業務終了後の2人きりの場を作ることです。他のスタッフの前では本音は言えません。

    所要時間は15〜20分で十分。院長室やカフェで、業務の話をせずに「最近しんどいことはない?」と聞く場を作るだけで、スタッフの警戒は大きく和らぎます。

    Step2:「聞く」に徹する

    1on1でやってしまいがちな失敗が「院長側から話しすぎる」ことです。

    「それは大変だったね」「もう少し教えてくれる?」と相槌を打ちながら、スタッフが話す量を院長の3倍以上にするのが目標です。不満の内容をジャッジせず、まず全部聞く。これだけで「話を聞いてもらえた」という満足感が生まれます。

    Step3:改善できることは即アクション、できないことは正直に伝える

    不満の内容が「給与」「シフト」「人間関係」など具体的なものであれば、改善できる部分と難しい部分を分けて答えてください。

    • ✅ 改善できること:「来月から対応するね」と明確に約束する
    • ✅ すぐには難しいこと:「今すぐは難しいけど、○ヶ月後を目標に考える」と期限を伝える
    • ✅ 構造的に変えられないこと:「それは正直難しい。ただ〜の部分は変えられる」と代替案を示す

    「聞いたけど何も変わらなかった」はむしろ逆効果。改善できることは必ず動いてください。


    「引き止め方」より「辞めたくない職場」を作る

    チェックリストと対応ステップをお伝えしましたが、根本的な話をすると、辞めたくない職場を作ることが一番のリテンション施策です。

    ちょこっと事務長のクライアントで離職が減ったクリニックに共通しているのは以下の3点です。

    1. 院長が「ありがとう」を口癖にしている:給与より「認められている感覚」が離職防止に効く
    2. シフト希望を最大限に通す仕組みがある:ライフスタイルに合わせられる職場はそれだけで選ばれる
    3. スタッフが「院長に相談できる」と思っている:相談できる関係性が信頼の土台

    「スタッフが定着するクリニックを作りたいけど、何から手をつければいいか分からない」という院長は、まずちょこっと事務長にLINEしてみてください。

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  • クリニック院長が「一人で抱え込む」をやめるための3つの仕組み

    クリニック院長が「一人で抱え込む」をやめるための3つの仕組み

    「院長、ちょっといいですか?」

    診療の合間、この言葉が飛んでくるたびに
    「また自分が判断しなきゃいけない」と感じている院長は多いです。

    スタッフのシフト、患者からのクレーム、業者との交渉、採用の判断、経費の承認……
    全部が院長に集中している。

    でも、これは院長の責任感が強すぎるからではなく、
    「仕組みがないから」起きていることがほとんどです。

    なぜ院長に仕事が集中するのか

    理由はシンプルです。

    • 「これはどこまで自分で判断していいの?」がスタッフにわからない
    • 判断基準が院長の頭の中にしかない
    • 過去に「勝手にやって怒られた」経験があるスタッフが慎重になっている

    つまり、スタッフが「聞かざるを得ない」状況になっているんです。

    院長の負担を減らす3つの仕組み

    ① 権限の範囲を言語化する

    まず一番効果的なのが、「誰が何をどこまで決めていいか」を文書化することです。

    例えば:

    • 消耗品の発注(1万円以下)→ 事務スタッフが決定してOK
    • シフト調整(同月内)→ リーダー看護師に一任
    • 患者からのクレーム対応 → 初期対応はスタッフ、院長への報告は翌朝

    「いちいち聞かないと」という文化が変わるだけで、
    院長に来る相談の数は半分以下になります。

    ② 「報告のルール」をつくる

    次に重要なのが、いつ・何を・どの方法で報告するかのルール化です。

    多くのクリニックで起きているのは「報告がバラバラ」問題。
    診療中に口頭で話しかけられる、LINEで来る、後で気づく……

    これを「朝礼で共有する」「日報フォームに記録する」など
    一本化するだけで、院長が「聞き逃した」「知らなかった」がなくなります。

    ③ 「院長に聞く前にやること」リストをつくる

    最後に、スタッフが自己解決できる仕組みです。

    「患者が返金を求めてきた場合」「スタッフが急に休んだ場合」など
    よくある場面ごとの対応フローをA4一枚でまとめておくだけで、
    スタッフは院長に確認せず動けるようになります。

    「そんなの作る時間がない」という院長こそ、
    まず1パターンだけ作ってみてください。
    それだけで今後何十回もの「ちょっといいですか」が減ります。

    まとめ

    仕組み 効果
    権限の言語化 「聞かざるを得ない」状況をなくす
    報告ルールの統一 院長の「知らなかった」をなくす
    対応フローの文書化 スタッフが自己解決できるようになる

    「うちのスタッフに任せられるか不安」という院長もいますが、
    任せられない原因はスタッフの能力ではなく、仕組みのなさであることがほとんどです。


    ちょこっと事務長では、こういった「院長が一人で抱え込まないための仕組みづくり」もサポートしています。

    「何から手をつければいいかわからない」という方は、まずは無料相談からどうぞ。
    LINEで気軽に送っていただければ、翌日にはお返事します。

  • 診療報酬改定でクリニックが見落としがちな算定漏れチェックリスト【現役事務長が解説】

    診療報酬改定でクリニックが見落としがちな算定漏れチェックリスト【現役事務長が解説】

    「改定のたびに何を確認すればいいか分からない」「レセプト返戻が来て初めて算定ミスに気づいた」——そんな声を、ちょこっと事務長にはよく相談いただきます。

    診療報酬改定は、クリニックにとって収益に直結する重大なイベントです。しかし、日々の診療に追われる院長が改定内容を隅々まで把握するのは現実的ではありません。

    この記事では、現役事務長の視点から「算定漏れが起きやすいポイント」に絞ったチェックリストをお伝えします。改定直後だけでなく、定期的に見直す習慣として活用してください。


    なぜ算定漏れが起きるのか

    算定漏れの主な原因は3つです。

    1. 改定内容の把握不足:点数改定・要件変更・新設加算を見落とす
    2. 電子カルテの設定未更新:改定後も旧点数・旧コードで算定し続ける
    3. スタッフへの周知不足:算定要件(問診・説明・同意書など)をスタッフが知らない

    特に「スタッフへの周知不足」は見落とされがちです。加算を取るためには医師だけでなく、受付・看護師の対応が必要なケースが多くあります。


    算定漏れチェックリスト

    以下の項目を定期的に確認してください。「✓」がつかない項目は算定漏れのリスクがあります。

    【基本診療料】

    • 初診料・再診料の点数が最新改定に更新されているか
    • 機能強化加算の算定要件(かかりつけ医機能の掲示等)を満たしているか
    • 時間外・休日加算の算定が適切に行われているか

    【医学管理料】

    • 特定疾患療養管理料:対象疾患・算定頻度・カルテ記載は問題ないか
    • 生活習慣病管理料:療養計画書の作成・患者への説明・同意は取れているか
    • 慢性疾患の管理加算(高血圧・糖尿病・脂質異常症等)の算定漏れはないか
    • 在宅医療管理料:訪問診療を行っている場合、加算の取りこぼしがないか

    【処置・検査】

    • 検査の判断料・管理料が適切に算定されているか
    • 処置の加算(乳幼児加算・時間外加算等)を見落としていないか
    • 外来感染対策向上加算の算定要件(掲示・訓練等)を満たしているか

    【情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)】

    • ☐ オンライン診療を実施している場合、情報通信機器を用いた初診料・再診料で算定しているか
    • ☐ 対面診療との併用ルールを守っているか

    【加算の届出・掲示】

    • ☐ 算定している加算の届出が地方厚生局に済んでいる
    • ☐ 院内掲示が必要な加算について掲示物を更新しているか
    • ☐ 患者への説明・同意書が必要な加算で書類が揃っているか

    算定漏れを防ぐ3つの習慣

    ① 改定ごとに「自院への影響リスト」を作る

    改定内容をすべて把握する必要はありません。自院の診療科・患者層に関係する項目だけを抽出して一覧にする習慣をつけましょう。ちょこっと事務長では、改定のたびにこの整理をLINEWorksでお伝えしています。

    ② 電子カルテのマスタ更新を改定直後に確認する

    電子カルテのベンダーから点数改定の通知が来るはずですが、すべての設定が自動で更新されるわけではありません。主要な診療行為の点数を手動で確認することを習慣にしてください。

    ③ スタッフへの周知を「仕組み」にする

    加算の算定要件をスタッフが理解していないと、せっかく届出をしても取れません。改定後は必ず院内ミーティングで変更点を共有し、対応フローをマニュアル化しておくことをお勧めします。


    「うちは大丈夫か?」が気になったら

    このチェックリストを見て「正直よく分からない項目がある」と感じた場合は、一度ちょこっと事務長にご相談ください。

    自院の診療内容をお伝えいただければ、算定漏れのリスクがある項目を具体的にお伝えすることができます。月3万円のサービスで、毎月の算定漏れが1件でも減れば十分に元が取れます。

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  • クリニックのスタッフが突然辞表を出してきたら?現役事務長が教える当日の対応ステップ

    クリニックのスタッフが突然辞表を出してきたら?現役事務長が教える当日の対応ステップ

    「今日、スタッフが突然辞表を持ってきました。どうすればいいですか?」

    これは、ちょこっと事務長に寄せられる相談の中でも、特に多いケースのひとつです。

    突然の辞表は院長にとって頭が真っ白になる瞬間です。診察の合間に対応しなければならず、何をどう進めればいいか分からないまま時間だけが過ぎていく——そんな経験をされた先生も多いのではないでしょうか。

    この記事では、現役事務長として多くのクリニックの人事対応を支援してきた経験をもとに、「辞表が出た当日にやること」を順番に解説します。


    まず落ち着いて。辞表を受け取っても、その場で承認しなくてOK

    辞表を渡された瞬間、反射的に「分かりました」と言ってしまう院長が多いのですが、その場で即決する必要はありません。

    民法上、退職の意思表示から2週間で雇用契約は終了しますが、クリニックの場合はスタッフの引継ぎや人員補充の兼ね合いがあります。まずは「少し時間をください」と伝えて、落ち着いて状況を整理しましょう。


    当日にやること3ステップ

    ステップ1:退職理由を穏やかに確認する

    感情的にならず、「どんなことが気になっていましたか?」と聞くのがポイントです。退職理由によっては、引き留めや条件改善で解決できるケースもあります。また、後々のトラブルを防ぐために「言った・言わない」を避けるためメモを残すことも重要です。

    よくある退職理由:

    • 人間関係のトラブル(スタッフ同士、または院長との関係)
    • 給与・待遇への不満
    • 家庭の事情・体調不良
    • 別のクリニックや職場への転職

    ステップ2:希望の退職日を確認する

    「いつ頃を希望していますか?」と確認しましょう。法律上は2週間前で問題ありませんが、クリニックの実情に合わせて交渉することは可能です。ただし強引に引き留めることは避けてください。かえって関係が悪化し、残りの勤務期間が険悪になるリスクがあります。

    ステップ3:引継ぎのスケジュールを大まかに決める

    退職日が決まったら、残りの期間で何を引き継ぐかをリストアップします。特に医療事務のスタッフが辞める場合、レセプト業務や受付対応の引継ぎは早めに動き始める必要があります。


    やってはいけないこと

    感情的になった院長が陥りやすいNG対応があります。

    • 即日解雇・退職を迫る:法的リスクあり。不当解雇として訴えられる可能性がある
    • 有給の消化を拒否する:法律上、有給取得を拒否することはできません
    • 退職金・未払い賃金の支払いを遅らせる:退職後の金銭トラブルの原因になります
    • SNSや口コミへの報復:医療機関の評判に直結します

    必要な書類と手続き(チェックリスト)

    退職が確定したら、以下を順番に進めましょう。

    • 退職届の受け取り(日付・署名入りのもの)
    • 雇用保険の喪失届(退職日の翌日から10日以内)
    • 健康保険・厚生年金の喪失届(退職日から5日以内)
    • 源泉徴収票の発行(退職後1ヶ月以内)
    • 離職票の発行(スタッフが希望する場合)
    • 有給残日数の精算

    これらの手続きは期限が決まっているものが多く、遅れると罰則が発生するケースもあります。


    「これって専門家に相談すべき?」の判断基準

    以下に当てはまる場合は、社労士や弁護士への相談を検討してください。

    • スタッフから「ハラスメントがあった」と主張されている
    • 試用期間中・育休中・産休中のスタッフから退職申し出がある
    • 未払い残業代を請求されている
    • 複数名が同時に退職する可能性がある

    こういったケースは、対応を誤ると労働トラブルに発展することがあります。早めに専門家に相談することをお勧めします。


    まとめ:一人で抱え込まないことが一番大切

    スタッフの退職は、院長にとって精神的にも業務的にも大きな負担です。しかし、適切な順番で対応すれば、ほとんどのケースはスムーズに解決できます。

    ちょこっと事務長では、こうした人事・労務のお悩みをLINEWorksでいつでも相談できます。「今日スタッフが辞表を出してきた」という緊急の場合でも、当日中に対応方針をお伝えすることが可能です。

    まずは気軽にご相談ください。

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    【業務内容】
    医療機関(クリニック)を対象とした医療事務業務をお任せします。
    •レセプト点検・算定内容の確認
    •診療報酬算定ルールに基づく是正・助言
    •返戻・査定対応
    •医療機関からの算定に関する問い合わせ対応(チャット・オンラインMTG)
    •診療報酬改定への対応・情報整理
    ※ご経験・得意分野に応じて業務範囲を調整します

    【応募要件】
    必須
    •医療事務の実務経験ありの方(3年以上優遇)
    •レセプト点検・算定業務を自走できる方
    •診療報酬制度の基本的理解がある方

    歓迎
    •病院・診療所での医療事務経験
    •診療報酬改定対応の実務経験
    •複数医療機関を横断して業務した経験

    【勤務時間】
    •フルタイム相当
    (9:00〜18:00目安/応相談)
    ・土日祝休み
    ※レセプトスケジュール期間により、振替あり。

    【福利厚生・手当】
    •業務用PC貸与 または PC手当あり
    ・移動費全額支給
    ・パソコン支給
    •各種社会保険
    •完全在宅勤務のため転勤なし

  • クリニック経営必須!どんな院長がスタッフから好かれる!?

    クリニック経営必須!どんな院長がスタッフから好かれる!?

    皆さまこんにちは。
    本日は原嶋企画に所属する看護師Aがnote投稿に初挑戦です!
    代表原嶋とは少し違う視点で投稿が出来たらと思います。

    さて、本日の題材は

    『どんな院長がスタッフから人気なの!?』

    にさせて頂きました。
    何故この題材を挙げたかというと、スタッフの定着、安定がクリニック経営を左右するといっても過言では無いからです。

    ※大前提として看護師Aは院長先生方を大尊敬しております。
    より良いクリニックにするためには必ずスタッフの協力が
    必須なためこの記事を投稿します。

    1.スタッフから好かれることのメリットは!?

    ①職場の雰囲気が良くなる

    スタッフと院長の関係が良好だと、職場の雰囲気が明るくなります。
    職場の雰囲気は患者様やご家族にも伝わることが多いです。
    沢山のクリニック様と関わってきましたが、クリニックの雰囲気を重要視
    している患者様、ご家族様は多い印象にあります。


    ②定着率が上がる(離職率が下がる)

    スタッフが働きやすさを感じると、辞めにくくなります。
    採用や育成にかかるコストが減り、人件費の安定化にも貢献します。
    スタッフが退職してしまうと他のスタッフに皺寄せがあり、
    負のスパイラルに陥ることが多いです。


    ③スタッフが自発的に動いてくれる

    好かれる院長のもとでは、スタッフが「やらされ仕事」ではなく「自主的に動こう」とする傾向が強くなります。
    つまり、院長の指示がなくても、患者様対応や業務改善を進んでやってくれるようになります。院長先生の力になりたいスタッフが増えます。

    看護師Aの大尊敬するクリニック様ではコメディカルが自然と
    案件を取るクリニック様もありました!


    ④トラブルが減る

    人間関係が良好だと、ミスやクレーム対応もスムーズに解決しやすくなります。些細なことでの衝突や陰口も減り、無駄なストレスが減少します。
    医療スタッフは人間関係で離職することが多いです。


    ⑤ 口コミや評判にも好影響

    患者様にも「なんだか雰囲気がいい」と思ってもらいやすく、自然と口コミや紹介が増える傾向があります。
    看護師Aの経験上、グーグル口コミ等で来院される患者様は割と多い印象
    です。


    ⑥経営判断がしやすくなる

    スタッフからの本音が聞きやすくなり、現場の声をもとにした柔軟な判断が可能になります。つまり、現場と経営層のギャップが少ない状態を保てます。

    2.どんな院長はスタッフから好かれる!?

    ① スタッフの意見にも耳を傾ける

    • 一声かけるだけで印象は変わります。

    • 提案や意見を遮らず、まずは一度聞く姿勢が◎。

    • 横柄な院長は良いイメージを持たれにくいです。


    ② 感謝を口に出して伝える

    • 「◯◯さん、あの対応助かったよ。ありがとう!」医療スタッフは院長からの感謝の言葉にきちんと評価されている印象を持ちます。


    ③ミスを責めない

    • 責めるのではなく、「次にどうしたらいいか」を一緒に考える姿勢が大切です。

    • 安心して働ける環境が、スタッフのパフォーマンスを引き上げます。


    ④公平性をもつ

    • 特定のスタッフだけを褒めたり、意見を聞くのはNG。

    • 全員をフラットに扱うことで、組織が安定します。


    ⑤評価をきちんとする

    • 「成長できてる実感」「信頼されてる感」「自分の役割がある感」を伝えられる院長先生は好感を持たれる印象にあります。


    ⑥他者をリスペクトする

    • 横柄な態度はNGです。

    • 医師とコメディカルでは能力、理解度に差が出ることが多々あります。そこもきちんと理解しましょう。

    3.まとめ

    医療業界は
    医師と患者様
    スタッフと患者様
    スタッフと医師
    などなど人と人が関わる業界です。

    看護師Aは10年近く看護師を経験し、数えきれない程の院長先生、
    医師と関わってきました。

    勿論、院長先生は経営のこと、診療のこと
    考えることは山ほどです。一般論でいうと医師の方がIQが高く、
    もしかしたらコメディカルの事をあまり理解できない、、、、
    という方も多いかもしれません。

    ただ、スタッフから好かれることで

    医院の雰囲気良好
    スタッフの安定
    口コミにより患者増大
    等の良い影響をたくさん受けます。

    看護師Aはスタッフが何よりの財産、
    すなわち人財であると考えます。ここまでご一読いただき誠にありがとうございます。

    小さなことでもご相談お待ちしております。
    HPからのお問合せお待ちしております。
    https://harashima-kikaku.com/top

    #クリニック経営
    #クリニック
    #医院経営
    #医院
    #事務長代行
    #院長

    元記事: note(原嶋企画)

  • 改めて原嶋企画の事業内容をお伝え致します!!

    改めて原嶋企画の事業内容をお伝え致します!!

    ご無沙汰しております。
    原嶋企画代表の原嶋と申します。
    久しぶりに投稿を再開したいと思います。

    クリニックの新規開業、新規採用者様のお迎え、職員様の入れ替わり、、、
    ご多忙な時期かと思います。いかがお過ごしでしょうか。
    今年度はnoteへの投稿も含めて頑張りたいと思います!

    原嶋企画では3本柱の事業展開をしております。

    改めて原嶋企画の事業内容についてお伝えしたいと思います。

    ➀新規開業支援

    ・開業したいけど開業方法が分からない
    ・コンサルタントに依頼したいけど多額の費用が必要
    ・多忙すぎて開業準備ができない 
    ・診療が忙しくて経営のことを考える時間が無い 等々、、、

    様々なお悩みを抱える院長先生は多いのではないでしょうか。
    私も院長先生から上記のような悩みをよく伺います。
    原嶋企画のコンセプトは

    【クリニック経営する先生たちを
    陰ながらサポートする
    お守りのような存在でありたい】 
    です。

    弊社では院長先生方のお悩みを解決するために下記サービス展開を行っております。

    ◆開業支援(一般クリニック様、訪問診療様共に)
    一般クリニック様の訪問診療部立ち上げも行っております。
    ・書類関係、営業支援 等々 相談内容に応じ対応致します。
    ・開業チェックリスト等を作成しお渡しすることも可能です!

    (例)2024年10月訪問診療開業のクリニック様
    10月新規35名
    11月新規16名
    12月新規22名
    1月新規20名
    2月新規19名
    3月新規25名 院長先生には満足いただけて私も嬉しいです。

    ◆院内DX化(動線管理、カルテ導入等々 相談内容に応じご対応致します)
    ◆経営アドバイス

    ②レセプト代行

    原嶋企画ではレセプト代行も行っております。
    院長先生とお話しする際、下記のようなお悩みを伺うことが多いです。

    ・レセプト業務を担う人手が不足している
    ・開業したばかりで診療報酬算定を理解できていない
    ・算定漏れや返戻が多い
    ・医療事務のベテランスタッフが退職してしまった
    ・診療報酬改定に対応できていない

    診療報酬は、医療機関の収益を支える柱です。
    そのため、正確に請求することが重要であり、レセプト業務の適正かつ効率的な遂行が経営状況の安定にも直結します。

    レセプト代行を行うことへのメリット

    ・算定漏れや返戻・減点を防ぐことができる
    ・請求業務に時間をかけずに済むため、診療や治療に専念できる
    ・作業がスピーディなため、残業を減らすことができる
    ・点検・統括を知らない事務スタッフも雇用できる
    ・診療報酬改定時も算定要件チェックなどに悩まされにくくなる

    診療報酬は大切な収入減の1つです!
    個人的にはクリニック様が潤うことがスタッフの幸せに繋がると思います。
    大切な収入減が返礼や査定、減算になると勿体ないです。
    是非、1度ご相談ください。

    ③アウトソーシング事業

    原嶋企画ではアウトソーシング事業も展開しております。
    具体的にアウトソーシング事業ってどんなことが出来るの??
    というところですが、、、、、
    ご要望があれば何でもご相談に乗らせてください!
    参考までに現在実施していることを羅列してみます。

    ◆レセプト代行
    ◆クリニックの書類整理
    ◆求人代行
    ◆チラシ作成
    ◆看護師代行
    ◆医師紹介
    ◆事務長代行
    ◆営業代行
    ◆訪問看護事業立ち上げ
    ◆薬局立ち上げ 等々

    原嶋企画は「ジェネラリストになれ」を職員一同大切にしております。
    私は柔道整復師ですが、事務長、営業支援、クリニック経営支援
    相談員 等々様々なことを行います。

    弊社は医療事務、管理栄養士、看護師様々な業種の職員が在籍しております。
    ・管理栄養士がレセプト業務を行う
    ・看護師がレセプト業務を行う

    少し変わってはいますが、
    「ジェネラリストになれ」を目標に、日々の業務に取り組んでいるため、
    アウトソーシング事業の充実が図れていると思います。

    院長先生方やクリニック様にとってお守り、コンシェルジュのような存在でいたいと思います。
    今までの経験を糧に、医療者だからこそ
    沢山の知恵を出し合い、お力添えできるように尽力致します。

    長くはなりましたが、上記が原嶋企画の3本柱です。

    お忙しい中、目を通して頂き誠にありがとうございます。
    是非、お力添えできることがあれば下記サイトよりお問合せ頂けますと幸いです。どんな些細なご相談でもお待ちしております。
    https://harashima-kikaku.com/top

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    #レセプト
    #事務長代行

    元記事: note(原嶋企画)

  • 令和6年12月からの医療情報取得加算の変更点について

    令和6年12月からの医療情報取得加算の変更点について

    令和6年7月17日に開催された中央社会保険医療協議会にて、令和6年12月からの医療DX推進体制整備加算の取り扱いに対する答申が行われ、即日取りまとめられました。

    現行の健康保険証の発行は令和6年12月に終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行することから、本項目に対して評価の見直しが行われました。

    具体的な内容は、マイナ保険証の利用の有無に着目した加算の点数差を見直し、標準的な問診票や、オンライン資格確認等システムからマイナ保険証を通じて取得された医療情報等の活用による質の高い医療の評価へと見直すというものです。 

    厚生省からはいずれのケースでも医療情報取得加算は初診時・再診時ともに1点とする案が提案されました。支払側は加算自体の廃止を主張していましたが、診療側は廃止の主張は受け入れることはできないと述べられ、厚生省からの提案どおり1点へ統一され、本加算は継続されることになりました。
     
    ◇医療情報取得加算 ※令和6年12月1日より適用
     
    ・初診料(月に1回) ・・・ 1点
    ・再診料・外来診療料(3月に1回) ・・・ 1点

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    12月以降はマイナ保険証を基本とするものの、現行の保険証と資格確認証の利用が混在することになります。診療側からは答申に当たり、医療DXの推進及び取組みに全面的に協力していくこと、また、マイナンバーを持っていない人や、制度に抵抗がある人もいることから、医療機関等は医療DXの対応に苦慮しているところが少なくない。医療機関及び薬局のみが責務を負うことなく、国及び保険者においても推進していくよう改めて求める旨を述べられました。

    元記事: note(原嶋企画)

  • HPVキャッチアップ接種とは

    HPVキャッチアップ接種とは

    こんにちは、原嶋企画です。今回は、厚生省や日本医師会から接種を呼び掛けられているHPVキャッチアップ接種についてお話します。
    このキャッチアップ接種は、平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性で、通常のHPVワクチンの定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)の間に接種を逃した方に対して行われているものになります。
    公費による接種は2024年度末(2025年3月末)までになっており、接種は3回行われ終了まで約6カ月かかるため、9月中に1回目の接種をしなければ全3回の接種が公費でできないことになります。そのため、日本医師会等も接種の検討を呼び掛けています。
     
    ◇対象者(次の2つを満たす必要があります)
    ① 平成9年度生まれ~平成19年度生まれ
    (誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性
    ② 過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない
     
    ※1回または2回接種していた場合でも、残りの回数は公費対象。
     
    接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められた令和3年11月までは、接種を勧めることを差し控えており、この間に接種対象だった方に公平に接種の機会を提供するためにキャッチアップ接種を実施しています。
     
    ◇ワクチンの種類
    ・サーバリックス(2価ワクチン)
    ・ガーダシル(4価ワクチン)
    ・シルガードⓇ9(9価ワクチン)

    ◇一般的な接種スケジュール

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    日本では、年間約1.1万人が子宮頸がんに罹患、約2,900人が亡くなっており、25〜40歳までの女性で2番目に多いがんによる死亡は子宮頸がんによるものとなっています。ほとんどの子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染が原因であり、ワクチン接種によってHPVへの感染を防ぐことで、子宮頸がんの罹患を予防できるとされています。
     
    また、日本医師会の釜萢敏副会長は8月7日に記者会見を行い、日本医師会では60秒のテレビCMを、8月下旬〜9月初めに掛けて地上波で放映することを検討していると報告しました。副反応に対して疑問や懸念があるという意見がありますが、その上で今回の広報活動について、子宮頸がんで亡くなる人を一人でも減らしたいと、接種の検討を呼び掛けています。

    元記事: note(原嶋企画)

  • 医療DX推進体制整備加算におけるマイナ保険証利用率について

    医療DX推進体制整備加算におけるマイナ保険証利用率について

    こんにちは、原嶋企画です。今回は表題のとおり、令和6年10月から適用とされていた、医療DX推進体制整備加算におけるマイナ保険証の実績の具体的な数字が厚生省より発表されました。当該項目について算定する予定の医療機関は、自院が要件を満たしているか確認をする必要があります。
     
    ◇医療DX推進体制整備加算1 ・・・ 11点
     (6)マイナンバーカードの健康保険証利用について、十分な実績を有していること。
    (新)マイナポータルの医療情報等に基づき、患者からの健康管理に係る相談に応じること。
     
    ◇医療DX推進体制整備加算2  ・・・ 10点
    (6)マイナンバーカードの健康保険証利用について、必要な実績を有していること。
     (新)マイナポータルの医療情報等に基づき、患者からの健康管理に係る相談に応じること。
     
    ◇医療DX推進体制整備加算3  ・・・ 8点
    (6)マイナンバーカードの健康保険証利用について、実績を有していること。

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    ※適用時期の3月前のレセプト件数ベースマイナ保険証利用率を用いる。ただし、令和6年10月~令和7年1月は、適用時期の2月前のオンライン資格確認件数ベースマイナ保険証利用率を用いることもできる。
    ※令和7年4月以降のマイナ保険証利用率の実績要件は、附帯意見を踏まえ、本年末を目途に検討、設定される。

    ・レセプト件数ベース利用率 = マイナ保険証利用者数の合計 ÷ レセプト枚数
    (2か月後に把握可能→実績を3か月後から反映可能)
    ※原則は当該利用率を用いる。
     
    ・オンライン資格確認件数ベース利用率
    = マイナ保険証利用件数 ÷ オンライン資格確認等システムの利用件数
    (1ヵ月後に把握可能→実績を2カ月後から反映可能)
    ※令和7年1月まで当該利用率を用いることができる。

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    ※令和7年1月まで当該利用率を用いることができる。  ※マイナ保険証利用率の施設基準は届出不要。
    ※すでに医療DX推進体制整備加算の届出を行っている場合は届出直しは不要
    (新たに「医療DX推進体制整備加算」を届け出る場合は、届出手続きが必要)
    ※届出ていても、実績が基準に満たなくなった場合には算定できない。

    施設基準通知等の規定事項(案) 

    <届出に関する事項について>
    ・マイナ保険証利用率に関する施設基準については、毎月社会保険診療報酬支払基金から報告されるマイナ保険証利用率が当該基準を満たしていればよく、特に地方厚生(支)局長への届出を行う必要はないこと。

    ・すでに医療DX推進体制整備加算の施設基準を届け出ている保険医療機関・薬局は、届出直しは不要であること。ただし、すでに施設基準を届け出た保険医療機関・薬局において、マイナ保険証利用率要件が基準に満たない場合には、加算を算定できないこと。

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     現在ではあくまで「案」となっていますので、変更及び追加の可能性があります。
    当該項目は10月より、現行の点数から2〜3点増加となりました。
    加算1及び2については「マイナポータルの医療情報等に基づき、患者からの健康管理に係る相談に応じること」が施設基準の要件とされています。
    保険証利用率に関してはレセプト件数ベースが基本ですが、令和7年1月までに限りオンライン資格確認件数ベース利用率を用いることができます。前者は支払基金からのメール通知又は「医療機関等向け総合ポータルサイト」より確認ができ、2か月後に把握可能です。後者はそれより早い1ヵ月後に把握ができます。また、これらに代えて、その前月及び前々月のマイナ保険証利用率を用いることも可能とのことです。
    以上が令和6年10月より変更となる要件等になります。ご自身のクリニックの利用率について確認を行ったうえで、算定をするようにしましょう。

    元記事: note(原嶋企画)